文系人材とデジタルトランスフォーメーションについて

久しぶりに書きました。。

先日、日経新聞にて下記記事を拝読し、色々考えが浮かんだのでブログを書くことにしました。数回に分けてこの記事について書こうかなと思っておりますので気長に読んでいただければ嬉しいです。

本記事では、「現場のサービスや業務をよく知る存在で、何をどうDX化すれば新たな価値を生み出せるか設計する人もDXには重要」とありました。
また、上記のような人材を目指すことは、文系の方がDX化を目指す現場で活躍をする際に現実的かつ重要な手段だなと感じました。
ではそのような人材になるにはどうしたらいいのでしょうか?

個人的な見解としては、『データモデル』を読めるようになることが一つの手段ではないかな?と考えています。
その理由として、そもそもDXとはITや、データ/インフォメーションを駆使し、ビジネスの変革を起こすものです。
IT技術を生み出したり、駆使することは専門家ではない限り非常に難しいです。しかし自分が担当するビジネスのデータであれば可能性は高まるのではないでしょうか。
もちろんデータを駆使するようになるためにはデータの流れや、システムを把握するための技術が必要です。
その”把握するための技術”こそが『データモデリング』です。
データモデル?データモデリング?どと思った方もいらっしゃるかもしれません。。
次回データモデリング(データモデル)について少し詳しく書きたいと思いますので、少々お待ちください。

 

短いですが今日のところはこのへんで。。

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